サークル活動・お話会
京都府北部に医師不足が直撃し、産婦人科のある病院の出産受け入れ休止が相次いだ２００６年。
女性たちが安心して妊娠や出産ができる環境を考えようと「おかだの里からお産といのちを守る会」が結成されました。
その会とのご縁で、２００７年１２月みき助産院は京都府北部で唯一お産のできる助産院として開院し、「おかだの里からお産といのちを守る会」の話あう場を同院で開くなど連携しました。
２０１２年１月に名称を「ゆるり☆きらり」に変更し、妊娠中や子育て中の女性だけでなく、様々な世代の人達が気軽に集える場を作ってきました。
2020年はコロナ感染症流行により活動を休止、その後、メンバーはそれぞれの場で活動が広がっていきました。
２０２２年からは、助産院でのお話会を再開。
お話会「つなぐカフェ」で集まったメンバーで２０２３年「みんなでひまわり母ちゃんの会」が新たに結成され、助産院でのサークル活動が続いています。
