舞鶴ラブ Maizuru LOVE

舞鶴ラブとは



舞鶴を楽しくワクワクする街にしたい、舞鶴大好な人の会です。
 令和2年1月25日に舞鶴ラブは誕生しました。
 舞鶴市喜多地区に建設予定だったパーム油火力発電所の問題をきっかけに、舞鶴の未来、日本、地球の未来を思う女性、赤ちゃん、学生が集まり、思いを語り合いました。
 子ども達に持続可能な社会を、対立ではなく対話のできる平和な世界をイメージして舞鶴ラブのロゴが誕生しました。
 

舞鶴ラブのロゴマーク

 舞鶴ラブのロゴには、私たちの暮らしがどうあるか、どんな思いでいるかということが、世界の人々や地球環境に繋がっているという想いを真ん中に大切にしながら、舞鶴を楽しくワクワクする街にしたいという思いが込められています。

舞鶴ラブ 発起人 新宮 美紀
阿部 尚美
葛谷 祥子

『 想 い 』



舞鶴ラブの目的
人と人を繋ぎ、人と舞鶴の自然を繋ぎながら、舞鶴を楽しくワクワクするまちにする。

 舞鶴市外の方から聞くと、舞鶴の特色は、自然が豊かで、人があたたかく、優しいことだと言われます。その魅力は特に、戦後の皆が生きることが必死だった時代に、66万人の引き上げ者を受け入れて温かく迎えた史実にも残っており、人生の再スタートを舞鶴からきった人々には深い思い出の場所となっています。
 しかし今、舞鶴に住んでいる人がその魅力に気づいていないため、若者が一度舞鶴を離れると帰ってこず、少子化も加速し、人口が減少し続けています。人口が減少し、後継者がいなくなり、山や畑も荒れ、漁獲量も減り、商店街もお店が少なくなり、地域の元気がなくなってきているように感じている人は少なくないでしょう。
舞鶴は加佐地区、西地区、中舞鶴地区、東地区、大浦地区と、西から東まで広く、舞鶴市民がまだまだ知らない素敵な場所や魅力がたくさんあります。
そこで、舞鶴の自然の美しさを再発見し、その地域に住む人々と繋がり、わくわくするような楽しいことをして魅力を発信。舞鶴の魅力を多くの方に知っていただくことにより、市民が舞鶴愛を深め、舞鶴が元気になり、若者が住みたい、帰ってきたい、移住したいと思うようなまちになり、舞鶴が活性化することを目的としています。

舞鶴ラブの主な活動


1,五老ヶ岳愛の公園プロジェクト
 五老ヶ岳公園の魅力を発信し、「恋愛」「家族愛」をテーマにした「愛の公園」というイメージと共に五老ヶ岳公園の活性化を目指す。


令和3年11月28日 五老雲海コンサート

令和4年3月27日 五老スカイマルシェ開催

2,舞鶴湾蘇生プロジェクト
 海の環境保全や地域清掃活動、学習等の活動を通して舞鶴湾を「美しく生物多様性の海に」という想いを広げる。

・五老マルシェにてEMプリン石鹸体験出店。
・舞鶴ゴミ拾い(福拾い)令和3年9月12日(日)


3,舞鶴の地域の魅力再発見、情報発信と繋がり作り
 会員が舞鶴各地へ足を運び、その他の素敵な写真を撮り、Facebookやインスタグラムに掲載。
その場所に関わる「人の想い」を大切に発信、その場所へ舞鶴の人が訪れたくなる仕組みづくり。


メンバーの活動について
できる人が、できる時に、協力し合い、楽しく活動する。
只今会員募集中。

発起人:新宮美紀 阿部尚美 葛谷祥子

五老ヶ岳 ライブカメラ


五老ヶ岳
ライブカメラ1


五老ヶ岳
ライブカメラ3


facebook


舞鶴ラブのfacebookページ

facebook、instagramに舞鶴ラブのページがあります。
instagramに投稿した写真も舞鶴ラブのfacebookページに表示されます。

五老ヶ岳公園の魅力を発信できる写真や、口コミ情報をご提供ください。
インスタグラムやフェイスブックに掲載させていただきます。
(提供いただいた方のお名前の公表はご希望に応じます)