助産師会活動の最近のブログ記事

4月20日、「天から見れば」の上映会を開催しました。

今回は、ごくごく小さな上映会で、京都府助産師の交流会の中で開催し、一般の方へも呼びかけました。
映画を見ていただいた方は26人。
ただ、ただ、人間の生きる力、大きな愛、生かされる大きな力に圧倒されて、参加者の方は一言で感想が言えないような印象を受けました。

今回で2回目の鑑賞となった私は、1回目はその映画のもつ力に圧倒されて、ストーリーについていくのが精一杯で泣く余裕も無ないくらいだったのですが、2回目は少し余裕を持ってみることができて、涙涙でした。
そして、南正文さんのやさしく澄んだ絵に引き込まれ、流れる音楽も味わえて、またまた素敵な時間となりました。
本当に、何回見てもいい映画です。見るたびに違った味を感じます。

そのあとの助産師の交流会も、いまだかつて無かったようないい空気が流れました。
都合で、映画を見られず午後からの参加の方もありましたが、映画の空気がそのまま午後の時間に影響を与えたのか、
嬉しいミラクルがありました!
それぞれに、交流ができていい時間が流れていたようです。

また、参加者の一人の方が、「母の遺品なのですが・・・」と持ってきていただいた品々が
会を盛り上げてくださいました。
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大正生まれの助産師さんが持っておられた道具の数々です。

赤ちゃんの体重計、羊水を吸う器械、お産の時の簡易分娩補助器具、診察鞄など・・・・。

入っていた段ボールには、「昭和22年、袷1枚売り、京都京極で購入する」と書かれてありました。

助産師の歴史を感じる品々に、皆さん感激して見ておられました。


嬉しいことにこの品は、京都府助産師会に寄付してくださることになりました。

とても、幸せな1日を過ごさせていただき、帰宅後は感動でぼーっとしていました。

今日、4月21日は「天から見れば」の中に登場される大石順教尼の命日です。あたたかい、大きな力を感じる日です。

助産師の勉強会

みき助産院では、開院以来、助産師の勉強会をしてきました。
勉強会というより、交流会で、育児休暇中の助産師さんたちもたくさん来てくださいました。
何かテーマがある方が来やすいという意見もあり、24年度からはテーマを決めて勉強会を開催することにしました。

私が、助産院を開業してから5年間。
その中で、お母さんや赤ちゃんから教えてもらったことを他の助産師の皆さんにもお伝えしたいなと思っています。
教科書の勉強や、病院だけの業務のなかでは、気づかなかったことです。
施設関係なく、助産師であればどなたでもご参加いただけます。
是非ご参加ください。

日時 毎月第1木曜日(祝日はお休み) 10時~12時
場所 みき助産院
参加費 助産師会会員700円 非会員1000円

みき助産院勉強会年間計画

日時

ミニ講座 テーマ

67日(木)

10時~12

「赤ちゃんから学ぶ母乳育児~赤ちゃんが教えてくれたこと~」

75日(木)

10時~12

「切迫早産について~はるということ~」

82日(木)

10時~12

「乳腺炎について~乳腺炎は突然なりません~」

96日(木)

10時~12

「妊婦の体重コントロール~食事・運動・生活~」

104日(木)

10時~12

「断乳と卒乳ケア」

111日(木)

10時~12

「フリースタイル出産と会陰保護」

126日(木)

10時~12

「冷えについて」

27日(木)

10時~12

「妊娠中からの母乳育児確立への援助」

37日(木)

10時~12

「助産師の責任について 助産所ガイドラインから学ぶもの」




京都府助産師会総会

5月21日(土)京都府助産師会総会に参加してきました。
soukai23.JPG現在京都府助産師会の会員数は234名。
丹後支部からは、6名参加しました。

 今回理事の選挙で、私は京都府丹後地区の支部長に当選し、今年から2年間、京都府助産師会の理事して活動していくことになりました。
 京都府の母子が安心して、妊娠、出産、子育てができる環境を作れるように、地域の助産師の皆様のお力をお借りしながらより連携し、今できることをひとつづつ形にしていきたいと思います。
舞鶴市では、出張専門の助産院を開業し、困っている親子のもとへ訪問できる助産師が間もなく増えます。
皆、自分らしく楽しく仕事をすることを追及した結果です。

京都府の助産師の皆さん!
助産師会にぜひご入会ください。
一緒に自分らしく、楽しく活動しましよう!


4月22日、23日と続けて京都府助産師会の集まりがありました。

4月22日は、京都市内の京都府助産師会での会議でした。
2月に、新会館に建て替わってから、お産などで京都市までなかなか行けず、今回初めて新会館を見てきました

木の香りのする、京都らしい会館でした。CIMG3927.JPG京都府助産師会は平成25年に向けて、社団法人から、公益法人へと変わります。より、社会に公益な活動ができるよう、変化の時です。





なかなか、京都北部から行くのには、時間も交通費も市内のようにはいきませんが、京都府の助産師の心のよりどころとなる場所になればと思いました。その活動もこれからです。











そして、23日は京都府助産師会丹後支部の交流会でした。
参加者は19名。綾部、福知山、舞鶴、京丹後と北部の各地から助産師が集まりました。CIMG3930.JPG

今回は、助産所業務ガイドラインの学習会と、助産師会の活動報告、来年度の目標について報告し、後はお弁当を食べながらの、各自の近況報告でした。
また、今年度は、私が丹後支部の代表として、丹後地区の理事に立候補することをお伝えしました。
年々、丹後地区の助産師の交流も深まり、それぞれの助産師としての学びも共有しあい、今日は本当にいい時間でした。

参加者からの印象的な言葉・・・
「私たちが団結していいケアを提供していくには、共通の物差しがいることがわかった。」
「助産師は、20年後の子育てが楽になるように、今仕事をしている。結果は20年後に現れるしごと。」
「いのちに直接関わる私たちだからこそ、命の大切さ、あなたは大切な存在なんだということを伝えるのが助産師ができる性教育。」
などなど・・・この他にもとてもいいお話がありました。深い時間でした。

そして、若い助産師さんたちも、どんどん育ってきています。

地域で活動する助産師の準備は確実にできてきているのですが、後は行政の方が、助産師の活躍の場を与えていただくこと。
そうすれば、丹後地区の母子保健はどんどんよくなってくるのですが。
助産師を採用するのはお金がかかる。というので採用してもらえず。
お金がかかっても、それだけの働きをすること、必要な経費だということを理解してもらえるように努力しながら、私たち自身の向上も続けていかなければなりません。
助産師の活動を知っていただき、地域で活用していただけるように、これからの課題です。
また、多くの助産師が助産師会の活動に参加していただきたいと思っています。CIMG3933.JPG
















1月9日に、舞鶴共済病院で開催された母乳育児講演会に参加してきました。


 CIMG3517.JPG舞鶴共済病院では、平成18年より、ユニセフ/WHOより「赤ちゃんにやさしい病院」BFHとして認定され、母乳育児を地域に広めるためにさまざまな活動をされています。その一つとして、今回第3回目となる母乳育児講演会を開催されました。

 今回は、日本母乳の会の横浜市立大学付属市民総合医療センターの小児科医の関 和夫先生が「母乳と薬~母乳育児を続けるために~」というテーマで講演されました。
母乳育児を続けていく上で、母乳育児をやめなくてはならない薬はそんなに多くないこと、また薬についての詳しいお話を聞きました。
 
 過去に、産後血圧が高くなり、薬を飲まなくてはならなかったために母乳育児を断念した方、ひどい風邪や肺炎で薬を使用するために断乳した方など、薬のために母乳育児続けられなかった方を知っているので、やめなくても良かった方もあり、この「母乳と薬について」は舞鶴市でも広く理解してもらえるように勧めていけたら・・・と思いました。

 参加されていた舞鶴市内の整形外科の先生が、子育て中に腱鞘炎になるお母さんの治療について質問され、安心して治療のお薬を使えることを聞いておられました。こんなふうに、地域の先生方に御理解いただけることがとてもうれしく思いました。

 日本母乳の会事務局の永山美千子さんもお越しいただき、BFHについて説明されました。現在日本には61施設のBFH認定の病院があるそうです。まだ、一施設もない都道府県もある中、京都府初めてのBFHがこの地域医療問題が起こっている京都府北部の舞鶴にあるということが、本当にうれしく、ありがたいことです。

 午後からは、パネルデスカッションで舞鶴市で御活躍の医師、歯科医、薬剤師、助産師のお話を聞きました。身近な方々のお話をお聞きすることができてこちらも元気になりました。
 参加して、出産された親子が当たり前にふつうに母乳育児ができるように、これからもできることがあれば、お手伝いさせていただきたいと思いました。
 
 今回、2010年7月に出版された日本母乳の会発行、母乳育児シリーズの4冊目が販売されていたので購入しました。早速読みましたが、私が今まで疑問に感じていたことや、説明しても理解してもらいにくかったことがしっかりと書いてありました。子育て中の親と関わるかたすべてに読んでいただきたいと思う内容でした。
早速、助産院で購入しようと思っていますので、御希望の方があればみき助産院までお問い合わせください。





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