赤ちゃんの夜泣きについて

先日、「最近夜泣きをするようになって・・・」という悩みを何人かの方にお聞きしました。

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夜泣きとは・・・

「生後半年から1歳半に見られる、夜間の原因がわからない泣き」
と言われます。

原因については

日中の刺激や興奮で夜中に夢を見る
睡眠のリズムがつかめず体内時計がくるっている
昼間の刺激が強いことがあると、夜に興奮して眠れない
神経が敏感なタイプの子に多く見られる

などと言われます。
つまり、赤ちゃんが「心と体のバランスを崩す」ことで起こるようです。




夜泣きの対策としては

・生活のリズムを整える
・のどが渇いていないか、母乳やミルクを与える。
・暑くて泣くこともあるので、着物や温度を調整する。
・一度完全に起こしてから、寝かしつける。
・漢方薬を飲んませる・・・ひやきおーがん等

などと言われています。


みき助産院としての見解としては、赤ちゃんが「心と体のバランスを崩す」ということは・・・・。
赤ちゃんの環境に一番影響力の強いお母さん自身が「心と体のバランスを崩している」と考えています。

それは、今まで出会ったお母さんと赤ちゃんの様子を見ていて感じていることです。

お母さんが「心と体のバランスを崩している」原因としては

お母さんが、何らかの原因で、強いストレスを感じていたり、睡眠不足だったり、疲れていたりしていることが考えられます。

実際に夜泣きをする・・・と相談されたお母さんのお話をお聞きすると

「夫が長期出張で、一人で子育てをしている」
「最近、疲れがたまってるがあまり眠れていない」
「人間関係で疲れている」

など、お母さん自身がストレスを感じていたり、疲れていたと言われます。

「お母さん、頑張ってたんだね~。おまけに子どもの夜泣きもあって、悪循環で疲れるよね。まずは、自分、頑張っていたんだと振り返って、ゆっくり休んで疲れを癒してみて・・。」とお話します。
疲れをとるために、1日1回少しでもいいから子どもとお昼寝することも勧めます。

先日、そんなアドバイスをしたお母さんから
「お昼寝するようにしてみたら、落ち着いてきました。」
とつやつやのお肌になって笑顔で報告してくださいました。

夜泣きに悩むお母さん

一度、自分の頑張りをほめて、自分に休養を保証して、自分に栄養をあげてみてはいかがでしょうか?

ご主人のお休みに子どもをみてもらって、ゆ~っくり昼寝するとか、一人ランチか一人テータイムの時間をもらうとか
実家に帰って、親元で甘えるのもいいし
頼れる人がない方は、友達に頼ったり、一時保育やファミリーサポートなどのサービスを利用してもいいでしょう。

休養をしっかりとって、自分の好きなことをして自分を喜ばせてください。
子どもを誰かに預けて、自分を喜ばせる時間を作ることは、子どもにとって可哀そうなことではありません。
自分の安全基地であるお母さんが元気でいてくれることが、一番の子どもの願いです。

子育て中の、お母さんを支えるお父さん、ご家族のみなさん。

「夜泣きをする・・・」とお母さんが悩んでいたら、「ゆっくりしたら?」とお母さんがお休みをとれるようにサポートしてあげてはいかがでしょうか?


このブログ記事について

このページは、miki-shinguが2019年1月31日 20:28に書いたブログ記事です。

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