見事な卒乳

今日は、仕事はじめでした。

お正月は、以前助産院でお産をしてくれたお母さんと、立ち会った妹さんと思いがけない再開をしました。
6日にまた帰省するということで、休みのうちに新しい助産院を見に来て!とお誘いしてきてくださいました。

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素敵なプレゼントまでいただきました。

ありがとうございます!

さて、年末年始はゆっくりお休みさせていただいていたのですが、お一人だけ緊急のお電話がありました。

それは、9カ月のⅯちゃんが、
「朝から急におっぱいを飲まなくなったんです!どうしたらいいですか?」と

聞けば、おっぱいをマッサージしても、何をしても飲んでくれなくて、最後は泣いて怒って、噛まれたとのこと。

実は、そのお母さんは産後5か月ごろから実家のお母さんが大きな病気をされて、舞鶴と、実家を往復してお母さんの介護などのお世話をされていました。

とても、気丈に頑張っておられたのですが、やはり授乳中のからだにはかなりこたえるようで、おっぱいトラブルがあり、定期的にケアに来られていました。

その電話があったのも、ケアをしてから3日目のこと。
ケアをしてから、2日ほどいつもより頻回に1時間毎くらいにとてもよくおっぱいを飲んでいたので、まさか子どもがおっぱいを拒否するなんて、思ってもみなかったので、慌てておられましたが、そばで見ていたお父さんが

「お母さんが大変だから、もうおっぱい卒後してあげよう。とⅯちゃんが言ってるんやで。」

と言ってくださったそうです。

私は、
「一晩様子みて、それでも飲まないようなら、お父さんの言う通りかもしれませんね。」
とお話しました。

結局、Ⅿちゃんはおっぱいを飲まず、一晩お父さんと仲良く寝たそうです。
そのままⅯちゃんは卒乳をしました。

年明けに、卒乳ケアに来たお母さんは
「おっぱいをよく飲むと思ってたけど、おっぱいにお別れしていたんですね。」
「わかっていたら、もっと飲んでる姿を見ておいたのに・・。」と言われていました。

お母さんは実家のお母さんの介護がここ1~2ヵ月大変な時で授乳しながら体力が持つのかと、こちらも心配していたところに、Ⅿちゃんがこのタイミングで卒乳してくれたのは、大きなプレゼントでした。

お母さんは、少し、寂しい気持ちもあったけれど、我が子の賢さに、感動されていました。
そして、そのことをわかってサポートしてくれたお父さんにも感謝。

本当に、見事な卒乳でした。

子どもって、何もわかっていないと思っている大人が多いけれど、ちゃんとたくさんのことをわかっています。
その子どもの素晴らしさを、知ってほしい。
伝えていきたいと思っています。

卒乳ケアは、本来子どもは誰かに見てもらって、お母さんだけ来ていただくのですが、その日はお父さんが仕事で見てもらえる人がなくて、お母さんはⅯちゃんを連れて卒乳ケアに来られました。
ほとんどの子どもが、ケア中待つことができにくいのですが、Ⅿちゃんはずっと一人で遊んで待ってくれていました。

「Ⅿちゃんすごいね~。賢かったね。お母さんを助けてくれたの?」と言うと
満面のにこにこ笑顔でした。

見事な卒乳をしたⅯちゃんと、それを見守ったお母さんとお父さんに乾杯です!



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このページは、miki-shinguが2019年1月 7日 22:36に書いたブログ記事です。

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