2012年10月アーカイブ

10月の赤ちゃん

10月に生まれた赤ちゃんです。
CIMG5087.JPG
お風呂上がりのいい顔です。男前!

夜中にお母さんの陣痛がはじまり、家族全員で来てくださいました。
到着すると6歳のお兄ちゃんは布団へ直行しすぐにグーグー。
すごい大物!
もうすぐ3歳のお姉ちゃんは、しばらくはしゃいでいて、起きているのかな?と思ったけれど睡魔に勝てず、おやすみに。
お兄ちゃん、お姉ちゃんが寝ている間に、生まれてきてくれました。

朝、おきるとお母さんの横に赤ちゃんが・・・・・。
「うまれたんや~!!」とお母さんのもとに駆け寄り、お兄ちゃんは「かわいい~。かわいい~!」
お姉ちゃんは遅れて起きてきて、キラキラした目をして、「生まれたんや~。お母さんのおなかの中にはもういないんだね。」
状況もしっかりわかっていて、喜んで迎えてくれました。

生まれた日の夜、お母さんと別れて寝ることになり、助産院から帰る時に泣いたのはお兄ちゃん。
後で聞いたら
「お母さんが一人で寝られるか心配。お母さん寂しいんじゃないかなと思って」
と涙が出たそうです。
次の日の夜、別れる時に泣いたのはお姉ちゃん
「赤ちゃん連れて帰る~」と抱っこしようとしてお父さんに止められて悲しかったようです。
「もう少しでお母さんと赤ちゃんは帰るからね。
助産院で、いっぱい休んで、いい状態になっておうちに帰れるようにしてるから・・・。」


どんなに小さな子どもでも、子どもは大人が思っているよりずっといろんなことを思っていて、お母さんやお父さんのことを考えていて、本当に健気で愛しくなります。
子どもから教えられることがいっぱいです。

退院されてから、後でまた素敵なお話を聞きました。
お母さんが入院中、お父さんが上の二人の子ども達としっかりとお留守番をしてくださっていたのですが、お母さんが退院された日の夕食は誰が準備するのかな?とわたしも気になっていました。
でも、なんとお母さんのお友達が夕食を手分けして準備してくださっていたそうです。
帰ってきたのを見計らって、お友達がごちそうを持って来られて、これにはお母さんもびっくり!!
家族皆感激して、本当にうれしかったとお話してくださいました。

三人目にして、人に頼ること、甘えることができるようになったというお母さん。
そうすると、お父さんも力を発揮、子ども達も成長し、周りからは助けの手がいっぱいとどくようになられました。
私はいつも「妊娠・出産・子育ては一人では何もできない自分に気づき、人に頼ること、甘えること、そして感謝できる自分になることをおぼえる時。」とお話しています。
そんな自分になると、幸せのサイクルがまわりだすようです。




みき助産院で出産をご希望される方へのお願い


助産院ではお母さんと赤ちゃんが二人の力で出産していただくお手伝いを助産師がします。
助産院での出産は、医師もいませんし、医療行為もできません。
そのため、自分のココロと体の健康管理をしっかりとして、出産の日は万全の状態で迎えられるような日々の暮らしが大切です。
1日でも早くお母さんが、笑顔で、いい状態で日々を重ねられるように、母子手帳が発行されたら、できるだけ早く助産院にご来院ください。
20週を超えてのお産の依頼は、状況によりお断りしなければならない場合があります。

助産院として、お母さんにお願いしたいこと

規則正しい生活(朝7時までには起床、遅くても10時には就寝)
三食をきちんとバランスよく食べる(食事が、菓子パンや、おやつ等は×)
自分のこころとからだに意識を向け、休憩をとるなど自分を大切にすること


助産院での出産をお断りする方

助産所ガイドラインの範囲を超える方(異常出産の可能性のある方)
必要な妊婦健診、検査、医療を拒否される方
助産師の指導内容を実行できない方
厳密な菜食主義の方

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