地鎮祭

平成29年3月22日(水曜日)に新しい助産院建築に向けて地鎮祭をしました。

開院以来お世話になっている安産の神様、福知山市の大原神社の宮司さんにお世話になりました。
建設は、大滝工務店さんにお世話になります。

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みき助産院に関わるスタッフが順番に榊を奉納し土地の神様、氏神様
大原神社の神様にお祈りしました。













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最後に土地の神様に、お酒とお塩をお供えしました。














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昨日は雨でしたが、今日は少し肌寒かったけれどお天気にも恵まれました。



この地域のお母さんと赤ちゃんが二人の力を発揮できるお産ができるように。
幸せな家族のスタートをお手伝いできる場所を目指して。

少しでも多くの方に満足できるお産を体験してもらえるように、入院できるお部屋を増やすための
新築です。

大原神社の宮司様、大滝工務店の皆様ありがとうございました。
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引き揚げと舞鶴の女性

私の大好きな先輩助産師さんが代表を務めるPAUネットの皆様が、このたび「引き揚げと舞鶴の女性」という冊子を作成されました。
私は、この冊子を読んで衝撃を受けました。
この、冊子今反響がすごくてただ今増刷中です。
舞鶴の女性は必読してほしい!
助産師には絶対読んでほしい!
日本全国の女性に読んでほしい冊子です。

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この冊子は、「ユネスコ記憶遺産登録」された舞鶴市の「引き揚げ記念館」に抑留者の記録は残っているが
受け入れた舞鶴市民、特に女性の活動について詳しい記録が残っていない。
名もない市井の人々が、血縁を超え、他者の命を尊んだ行為について記録を残すことを目的にPAUネットの皆さまが引き揚げに関わった先輩女性の発掘と聞き取り調査をされました。
その記録集です。

引き揚げ者の支援に命をかけて取り組まれた田畑ハナさんを中心に舞鶴市の女性達が、引き揚げ者に対して「つらかったろう・・・・切なかったろう・・・。」
という思いを共有しお迎えし続けた内容が書かれています。

その中で、同じ女性として衝撃を受けたこと。
旧ソビエト占領下の満州からの帰還女性の中に性的被害受けた女性が多く、中には引き揚げ船から身投げした女性もいる・・・。
妊娠、梅毒などの性感染症を患った女性が多く、
旧舞鶴国立病院(現舞鶴医療センター)が引き揚げ第1次婦女子病院の指定を受け多くの女性を救ったこと。
当時の看護師さんがこんなことを言われていたと・・
「青い目の子が生まれたら、このこの一生はだいなしになるからね。身をきれいにして国に返してあげたんだよ。」
しかし、当時の法律は中絶は法律でみとめられておらず、不幸な女性の立場を守るためか、敗戦国という弱い立場からこの深刻な状況を公にすることができなかったのか、公式な記録は全国に1か所しか残っていないそうです。
その記録に麻酔薬不足により、無麻酔で手術が行われ、いのちを落とした女性もいたという記録もあったそうです。

引き揚げの途中で、子どもを亡くした女性。
親をなくした子ども。
舞鶴には戦争孤児が溢れました。
そして、今の児童養護施設「舞鶴学園」「二葉寮」ができました。
当時は戦争孤児が収容された施設ですが、今はほとんどが親から虐待を受けた子ども達が入所しています。
戦争をしていない日本で、戦争の犠牲になったことも達の施設が今も必要ということはどういうことでしょうか・・・・。


舞鶴学園の歴史については舞鶴学園のページをご覧ください。
http://www.maizurugakuen.org/about/

双葉寮は引き揚げ者を受け入れる中心人物となった舞鶴市の女性リーダーの先駆けである田畑ハナさんが理事長をされていました。

今回この冊子が2016年11月に刊行され、そのことをフェイスブックであげたところ、舞鶴市の引き揚げが舞台になった音楽劇「君よ生きて」をプロディユースされた望月龍平さんとお友達になり、なんと、2月3日(金曜日)に大阪で公演があるとのこと。その後は東京公演があるということ知りました。

引き揚げの歴史を日本中に伝えるために望月龍平さんは命をかけておられます。
そう、私たち舞鶴の女性リーダーの田畑ハナさんが、
「引き揚げとはかくも切なるもの、そして悲しくも厳粛極まりないもの」
ということを東京にまで行って涙と共に話し、支援をお願いするなど、命がけで活動されていたことと重なります。

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戦争を知らない世代の多くなった今の時代に
引き揚げという歴史を題材にした劇を開演する望月龍平さんの活動は決して安定したものではありません。
だからこそ命をかけて活動されています。

舞鶴市民の皆様
特に女性の皆様

ぜひ、「ひき揚げと舞鶴の女性」を読んでください。
各図書館、引き揚げ記念館にあるそうです。

そして、命をかけて引き揚げ者の痛みに心を寄せ
支援し続けた田畑ハナさんはじめ、舞鶴の女性達、市民の思いを知ってください。

私たちは、平和な日本にいるように見えますが
若者の死因の第1位が自殺。
そして、自殺者の数が年間3万人。戦死する人よりも多いをと言われていました。
2003年をピークに少しは減少しているようですが
今も、見えない戦争をしています。
戦争はいつも弱い立場の子ども、女性、障害のある方をはじめ弱者が犠牲になります。
いま、「いのち」が大切にされている日本でしょうか?

いまこそ、この
「君よ生きて」から伝わるメッセージを受け取ってください。
命を懸けてこの国を守ってくれた人たちがいたこと
私たちの今がその上に成り立っていること
そして、自分たちはどんな命のバトンを繋ぐのか






音楽劇「君よ生きて」の大阪公演に1人でも多くの舞鶴市民に参加していただきたく舞鶴応援隊が結成されました。
その発端は命を繋ぐことに命をかける舞鶴の熱い助産師達でした。
詳しくはフェイスブック音楽劇「君よ生きて舞鶴応援隊」をご覧ください。




そして、東京公演の成功のため、関東方面のお友達にぜひご紹介していただき、舞鶴の引き揚げの歴史を伝えるために命をかけている望月龍平さんはじめ劇団のみなさんの応援をお願いします。

日本全国の命を繋ぐ助産婦の皆様!
どうか、2月3日(金)大阪市中央公会堂での舞台http://kimiyoikite.hatenablog.com/entry/2016/10/28/125800
2月22日から7日間開催される東京公演http://www.gingeki.jp/archives/3253
にご参加ください。よろしくお願い致します。







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お天気に恵まれたお産

先日の大雪の前日1月21日に、元気な女の子が生まれました。
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言いたいことがあるときは、力いっぱい泣いて訴える元気な子です。
昼間はとってもいい子で寝ていて、赤ちゃんがいるなんてわからないのに、夜になると人が変わるんです。
おっぱいを求め、大きな声で泣き、おむつを変えると、きれいになって抱っこするまでぎゃん泣き。
頼もしい子です。
お母さんは昼間にしっかり寝て、夜は頑張りました。
この頑張りがおっぱいの分泌を良くし、退院してからの生活が楽になる秘訣です。
お母さんはしっかりとゆっくり静養していただけたのでおっぱいの分泌も良く体調もとても良くなったようです。

お産までにたくさん悩んだお母さんでしたが、悩み事が解決し、お母さんの気持ちがすっきりして
「赤ちゃんに会うのが楽しみになりました。」
と、とてもいい顔で話してくださった2日後、赤ちゃんは陣痛を起してくれました。
それも、家族の一番いい日に。

今日は退院の日。
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あんなにたくさん雪が降ったのに
今日のお天気はお母さんと赤ちゃんを祝福してくれました。

おめでとうございます。




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あけましておめでとうございます。
地域のオアシスを目指して、今年もスタッフ一同楽しく元気にお仕事させていただきます。
今年もどうぞよろしくお願い致します。

みき助産院は2007年12月に開院。
今年は10年目になる年となります。
そこで、一人でも多くの女性に、女性に生まれたことを喜べる幸せな体験をしていただきたく
新しいことにチャレンジします。
その内容についていは、詳細が明らかになったらお知らせします。

今年から開院以来、毎月開催していた第1木曜日の助産師の勉強会は修了します。
助産院で研修したいと言ってくださる方には月・水・金の随時見学、実習を受け付けます。
お気軽にご相談ください。

今年は、大晦日に元気な男の子が生まれ年末年始はお仕事でした。

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昼間のお産でお姉ちゃん、お兄ちゃん、お父さん、両方のおばあちゃんに立ち会ってもらうことができました。
お母さん、長い時間がかかりましたが、よくがんばってくださいました。

毎日面会に来る子ども達。
いつも元気に「こんにちは~。」と来てくれて、一番に手洗い。
帰りは「ありがとうございました~。」と気持ちよくごあいさつしてくれました。

素敵なお産のお手伝いをさせていただき、スタッフ一同新年から幸せです。





この連休にやっとお正月気分です。


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お正月はいつもお世話になっている福知山市の大原神社の初もうでからスタート。
大原神社の御祭神は伊邪那美命(いざなみのみこと)・天照大日霎命(あまてらすおおひるめのみこと)・月読命(つきよみのみこと)です。


昨年春に、宮司さんから助産師さん向けのお守りを作りたいとお聞きしていたのですが、そのお守りができましたとご報告いただきました。

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「産婆守」

助産師専用「安産守」

「待つという事」

待ち望みようやく会える赤ちゃん、
神様の力をいただきお母さんの産む力と赤ちゃんの生まれてくる力、
その環境を整え命の力をしんじ生まれるべき時を一緒に待つのが産婆の役割
大原様のご加護のもと安心してとりあげてください

と書かれています。


助産師の皆様、大原神社へお越しの際にはぜひご加護をいただいてください。





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助産院って何をしているの?という皆様へみき助産院で提供させていただいている業務内容を詳しくお知らせします。


みき助産院 業務内容ご案内

施設見学のみ(30分以内) 無料 

お気軽にご連絡ください。

 

妊婦相談(分娩、母乳育児、産後に向けてのカウセリング)60分)3000

お母さんの「産む力」赤ちゃんの「生まれる力」を最大限に生かすことができれば、お産はスムーズで、楽しい子育てのスタートができます。そのためには妊娠中から自分の心と体の声を聞きながらの健康管理が必要です。また、お産と産後の生活の準備、上のこどものこと、母乳育児へ向けての準備が必要です。お産、産後の準備をご一緒に考えさせていただきます。他施設で分娩予定の方もぜひ一度ご利用ください。
妊娠初期より他施設で妊婦健診するごとにご相談を受けさせていただきます。1回のご利用の方は37週以降に来院していただければ乳房ケアの準備もできます。前回母乳育児がうまくいかなかった方は特に出産前に手入れをしておくことが大切です。

育児相談、女性の心と体の相談など   3000円(60分)

赤ちゃんから思春期の子どもまでの育児相談、思春期から更年期までの女性の心と体についての悩みなどご相談ください。些細なことでも人に話すことで心が軽くなり、解決策が見えてきます。女性の一生の心と体の健康についての専門家としてお話を聞かせていただきます。

 

母乳育児相談(乳房ケアを含む)  初診料5000円(60分)

再診 4000円(60分)

家庭訪問 5000円(90分) 交通費別途 西地区500円 東地区1000円 

休日、時間外の時は1000円追加料金あり 

母乳育児はお産のあと1週間以内の授乳がうまくいくことで分泌が良好となりますが対応が遅くなるとホルモンの分泌が低下し、母乳分泌が少なくなります。母乳育児ご希望の方は退院されてからできるだけ早くご相談ください。
また、母乳が出ているのかわからない。赤ちゃんがおっぱいを吸ってくれない。おっぱいを吸わせると泣く。という時はご相談ください。

おっぱいが張って痛い。乳首が痛い。乳首を引っ張る、噛む、きょろきょろしたり、手で押したり、暴れたりして集中して飲まない等の症状があるときは乳腺炎になりやすい状況ですのでお早めにご相談ください。

乳腺炎で発熱のある方は、病院へご紹介させていただくことがあります。 紹介状 3000円 

 

卒乳相談  3000円(60分)

卒乳は親子の初めての子離れ、親離れの大切な出来事です。お母さんや家族のちょっとした心構えで卒乳によって子どもが大きく成長し自信を持つことができます。お母さんにとっては子どもとの向き合い方、子育ての自分の姿勢を確認する時です。卒乳時の子どもの気持ち、お母さんの心構えやお母さんの体の変化などについて知っていただくことで、この貴重な機会を大切に子どもと信頼関係を持ちながら余裕を持って卒乳していただけるようにお手伝いさせていただきます。

ぜひ卒乳前にご相談ください。

 

卒乳後ケア 5000円(90分)

卒乳のケアをしておくことで、次回の母乳育児や更年期に向かうときの体の不安を少なくすることができます。卒乳ケアの時には自分の母乳育児を振り返り、母乳育児について自分の体で確認し理解を深めていただくことができます。今回は完全母乳でなかったという方も、卒乳後のケアをしておくことで、次の母乳育児をムーズにすることも可能です。

 

みき助産院でのお産について

助産院では、心身共に健康な体で、自分と赤ちゃんの力でお産をしていただきます。
お母さんが妊娠中、自分の心と体を大切にして生活することで安全でスムーズなお産ができます。また、お産と産後の準備をしておくことで心身ともに余裕を持ってお産に臨むことができます。病院への健診は助産師が常に付き添います

「助産業務ガイドライン」にそって、医療的に安全な範囲でお産をしていただき、異常が見られた場合は連携医療機関に受診、入院できるように医療との連携をしています。

 

妊婦健診

病院での妊婦健診付添、保健指導     2500円

当院では34~36週頃まで連携医療機関に妊婦健診に行っていただき、その時に日々の生活や気持ちをお聞きし、保健指導させていただきます。助産院には指導料として別途お支払いただきます。

助産院での妊婦健診  妊婦健診補助券+1000円

連携医療機関より助産院での健診を許可していただいてから(35~36週以降)は助産院での健診になります。

 

分娩料金

約46万円~(産科医療保障制度の保険料1万6千円込み)

※分娩時間により料金は増減します。

夫の宿泊3500円(食事1食付) 食事のみ1000円 子どもの食事500円

分娩経過中に病院へ転院した場合助産院での入院・分娩管理料等を実費でお支払いただきます。(約10~15万)

 

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